ダイエットの裏表！私だけが痩せられた秘密の方法！>有酸素運動、思い違いでした！

運動には有酸素運動と無酸素運動があります。
サイクリングや水泳、マラソンなど長時間続けるものを
有酸素、短距離走や重量挙げなど単発で
短時間の運動を、無酸素運動と言います。
言葉の語弊があるかもしれませんが、
どちらも一定量の酸素を使います。

良く誤解されているのは、２０分以上運動しないと
脂肪が消費されないと思われていることです。
実はそんなことは無いんです。
体内のエネルギー源としては脂肪と糖質がありますが
初めの２０分を糖質が、２０分を過ぎると脂質が
燃え始めるということは無くて、初めから両方使われていると
考えられています。

これを覚えておかないと運動しても楽しくありませんよね。
５分、３分の細切れの運動でも決して無駄ではないんです。
ただし、強いパワーを必要とする運動は糖分が使われ、
比較的弱い運動は、脂肪が使われる傾向にありますが
定かではありません、まんべんなくいろんな運動を取り入れましょう。